
武蔵野美術大学にて催された企画展
「ムサビと絵本―絵本の表現―」「現代のしかけ絵本 Contemporary Pop-up Books」に使用されるサインディスプレイで、お客さまが独自に考案された設置方法のフラッグや、10m級の大型懸垂幕の制作を任せて頂きました。
武蔵野美術大学さまより、取材許可を頂きましたので、簡単にご紹介させて頂きます。
制作させて頂いた品物
今回、HaNaMi:サインディスプレイに任せて頂いた品物は2種類。
- フラッグ(垂れ幕)
一般に「垂れ幕」「フラッグ」と呼ばれており、商店街の街灯などで、よく見られる懸垂膜のひとつです。
- 大型懸垂幕
長さ10メートル、幅2メートルの大型懸垂幕で、会場の美術資料図書館前に設置されました。
このプランは、デザイン、設計、施工を、武蔵野美術大学様が自ら実施されています。
弊社は御客様のアイディアを実現するための、お手伝いとして、品物の制作を担当させて頂きました。